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postheadericon デジカメを活用する

撮影する女性

現代では技術の発展の為か、典型的な形でないものや、昔では考えられないような機能を持ったものが登場しています。
デジカメによる観察物の撮影もその1つです。
デジカメによる撮影のネックになっていた手ブレも低減し、今や観察物の動画で映像制作することも可能です。
さらに、デジカメではなく、スマホのカメラで撮影するものもあります。
また、撮った映像を編集する、映像制作用のソフトも無料で高機能なものがあります。
どちらにしても、個人の映像制作のハードルが下がったのは確実です。
当然、デジカメで撮影するには別に機材が必要であり、映像制作や写真の撮影をする必要はあるのか、何に使うのかを考えないとお金の無駄です。
このことに気を付け、顕微鏡を賢く使いましょう。

postheadericon 顕微鏡を賢く使おう

細胞

顕微鏡というと、小学校や中学校で使ったイメージがあります。
学校で主に使われるものは、光学顕微鏡と言うもので、接眼レンズと対物レンズを使い、虫眼鏡の要領で物体を拡大して見るものです。
皆さんが一番に思いつくものはこれでしょうが、種類は他にも多くあります。
有名なものでは、実体顕微鏡と電子顕微鏡でしょう。
前者は、仕組みは光学顕微鏡とおなじですが、鏡筒が2本、つまり双眼鏡のようになっていて、物体を立体的に観察することができ、これは学校の実験室にあったという人もいらっしゃるでしょう。
後者は、光の代わりに電子という非常に小さい粒子を当てて観察する為、0.1ナノメートル、つまり1000万分の1ミリメートルものを見ることができます。
ただ、非常に高価かつ大型なので、基本的に大学や研究機関にしかありません。

postheadericon デジカメ接続の顕微鏡

プレパラート

顕微鏡は好奇心あふれる子供達だけでなく、理科の授業から遠ざかってしまった大人にとっても、興味深いミクロの世界への入り口となる光学機器ですが、現代では単なるアナログ光学機器の枠を超えた製品が登場しています。
それは顕微鏡とデジカメ機能の融合による製品です。
かつては写真撮影や映像制作用途の顕微鏡は特殊かつ高価なものでした。
今は、顕微鏡そのものがデジカメの機能を有している製品や、レンズからリアルタイムで画像をパソコンに転送して、パソコン側で画像を保存する製品が登場しています。
また、経済的にシステムを組む場合には、顕微鏡にアダプターを介してデジカメを接続する方法もあります。いずれの場合も手軽に精密な映像制作を行うことが可能です。

デジカメのメリットとして、フィルムカメラと違って現像が不要で、撮影後即画像を見ることが出来、画像の保存や取捨選択が容易であるということが挙げられます。
これは趣味向けというより実用的な場面で威力を発揮します。
例えば動物病院で顕微鏡検査を行う際に、手軽に写真映像制作を行って患者様に提示したり、細胞検査業務を行う事業所で迅速にサンプル画像を映像制作するなどの用途があります。
一方、趣味用途としては、デジカメ機能を有する簡易な顕微鏡が1万円代から存在します。
これは液晶画面で拡大画像を見るだけでなく、メモリカードに画像を保存出来るもので、手持ち式のものが多いため精密な撮影には向きませんが、手軽にミクロの世界の扉を開くことが出来ます。